とんでもなく甘い気象予報
2018年11月9日。
この日は夜勤で寝ていた私。
仕事に向かうため起きる。
少しだけケータイをいじる。
いつも通りの時間になるはずだった。
……😐……😑😐……😑😐
画面を5度見くらいしたかな(笑)
嬉しかった。とてつもなく。
でも2割悔しかった。
嵐で1人ずつ紅白司会を担当するんじゃないかって
噂になり始めたときから
翔くんが司会する時は
会場で見届けられたらいいなぁって
本気で思ってたから
それに……
今年は大事な20周年カウコン。
カウコンで5人でアニバメドレー歌ってくれないんだ
その場所に自担がいないんだって
嬉しいのに素直に喜べなくて
そんな自分が悲しくて情けなくて
ずーっとモヤモヤしてて
でもさ、そんなモヤモヤなんかより
幸せの方が大きいんだよ
自担のコメント見たとき
「あぁこの人は。本当にいつもどうしてこうも
自分が求められた意味を深くまで察知して
言葉を選んで話せるのだろうか」って
好きが増したんだよ
NHKさんの起用コメント読んで
1つ1つの積み重ねが
こんなにも意味があるものなのだと
体現してくれるのだろうって
平成最後の紅白歌合戦の司会なんて
その年号の象徴みたいなものじゃん?
それに………
今年の紅白は嵐としての出場も決まれば
10年目なんだよ。
初出場してから今年で10回目。
紅白出場者の中に
白組の1番上に
”嵐”
の文字があったあの日
泣きながら喜んだ
出るよ!紅白に名前がある!って
夢じゃないよねって
本当にバカみたいにずーっと泣いてた
新聞の小さな小さな記事も切り抜いて
紅白について載ってる雑誌も買いあさって
夢じゃないかって本当に本当に
この目で紅白のステージに立って
堂々と歌う5人をみた時
1つずつ夢を叶えていく彼等の背中が
あまりにも大きく見えた
これからどんな景色が見れるのか
あまりにも楽しみでワクワクがとまらなかった
あれから10年です
そんな嵐としても大切な年に
自担が司会に選ばれたこと
光栄で誇らしくて
やっぱり櫻井翔は世界一の自担だなぁって
愛しさで胸がいっぱいになって
貴方は2年前の相葉くんが司会に決まった時
「オレがね?もし、紅白みたいな大舞台で
失敗なんかしたら”櫻井翔やっちまったな”って
なるじゃん?でもさ、相葉くんなら
”相葉くん可愛い♡”ってみんななると思うんだよね
それは相葉くんの人徳だよ」
ってそんなふうに言ってましたね。
私はその言葉のあとに
「だから相葉くんらしくやれば大丈夫だよ」って
セリフが本当はつくんじゃないかなって
勝手に思っていました。
結果発表のとき涙を流す相葉くんを後ろから見守り
優しく寄り添っていた翔くん
きっと今、貴方は自分自身でプレッシャーを
かけているだろうと思います。
そして当日にはそんなもの感じさせないほど
沢山の努力を積み重ね挑むのだろうと
櫻井翔のことだから
弱音なんて一切吐かないのでしょう
頑張れなんて偉そうなこと言えません
だからこそ全て見守ります
あなたの仕事と向き合う姿勢を
真摯に真正面からぶつかる背中を