a5michisirube’s diary

変わらぬ想いを永遠に 風にのせて

嵐を旅する展覧会

 

2019年7月14日

10:15の第2グループで当選した

 

ARASHI EXHIBITION JOURNEY

~嵐を旅する展覧会~

 

 

心して嵐の20年を感じてきた

 

 

最初に通された薄暗い空間

 

 

そこにはメッセージがあった

 

「晴れた日だけじゃなかった20年

 

振り返れば絶景です

 

僕らの旅をいつだって

 

最高のものにしてくれるみんなに

 

感謝を込めて  嵐」

 

 

それを見た瞬間に溢れそうになる涙を

必死に堪えた

 

 

スタッフに案内され入った部屋

 

私の大好きな

 

バカやって5人で

 

楽しそうに笑ってる嵐がそこにはいた

 

 

そこから

 

楽屋風景の写真展示

 

 

衣装展示

(5×10…スケスケ衣装、OPの白いキラキラ衣装

ポプコン…ピンクメインのカラフル衣装

ハワイ…OPの赤いキラキラ衣装

じゃぽ…黒メインの羽のついた衣装

あゆはぴ…カジュアルなスパンコールの衣装

5×20…OPの黒基調の赤い花の衣装)

 

 

ピカンチ時代の写真展示

 

漫画家さんとコラボした嵐の絵

嵐が描いたミッキーの絵

嵐がフリスタの時に描いた智くんの絵

 

LAで撮影したムービーや写真

今までのLIVE写真

箱根旅行のプリクラ、犬の人形、翔くんの為に作ったお皿

5人が作ったスノードーム

 

5×20の歌詞が壁に書かれた部屋

 

メンバープロデュースの部屋

まずは智くんの部屋

 

智くんの使った筆

智くんの左手の絵

智くんの自画像

 

そして……

 

人に努力をしてる所を見せることが大嫌いな

大野智が必死にダンスの練習をしてる

リハ室の風景動画

 

思わず「どうして…」という言葉が溢れた

 

そこから先の言葉は口に出さず我慢した

 

 

 

次に翔くんの部屋

私は入った瞬間に息を呑んだ

 

翔くんの家のリビングのように飾られた空間

 

壁に飾られたTVには

翔くんの作詞中の表情などが流れていた

 

そしてその映像を見て

ふと後ろの壁を見ると私は言葉を失った

 

そこには5×20のrap詞推敲過程が映し出されていた

どの歌詞がどのような歌詞に変わったのか

そこまで丁寧に翔さんのリリックが…

 

あの日から急転

→明日からcruising

 

横に並んで繋いだ手と手

→横に並んで掴んだ手と手

 

ずっともっとこうしていたいよ

→揺れる船に響く誓いよ

 

少しの傷と沢山のkissを

→少しの傷も沢山のkissを

 

 

私はここからしばらく動けなかった

あの日からずっと知ることが出来なかった

翔さんの本音をようやく聞けた気がしたから

 

まるで翔くんの自宅へ招かれてるかのような

感覚に陥る空間だった

 

 

次に相葉くんの部屋

 

翔くんの部屋でちょっとうるっとしたとこで

入った相葉くんの部屋は

 

思わずなんじゃこりゃと笑ってしまって

 

相葉くんの温かな人柄そのものが

部屋になったかのようなそんな幸せな空間だった

 

 

次に二宮くんの部屋

そこはまさに圧巻で

私の目は輝かずにはいられなかった

 

二宮くんが俳優として受賞してきた

数々の賞状やトロフィーが飾られていた

 

そしてなんとあの……

 

第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞

を受賞したときのトロフィーを

 

「皆に触ってもらった方が

トロフィーも嬉しいだろうから」って

 

二宮くんの心遣いで

持たせていただくことが出来たのです

 

余りにも重かった

色んな重みがあって嬉しくて堪らなくて

 

私は大切に大事にその重みを感じた

 

 

最後に潤くんの部屋

ライブを作る過程を見られるのを嫌がる潤くんが

私たちに見せてくれた

 

潤くんが私達に幸せを届けるための

努力の足跡が沢山散りばめられていた

 

 

 

個人プロデュースの部屋が全て終わると

最後にまた映像を見る空間に通された

 

運が良かったことに

私と同じタイミングの人が他にいなくて

 

私はその空間に1人で入り

貸切状態で嵐からの映像を見せてもらった

 

ど真ん中の1番前を陣取って

準備は万端

 

流れ出したのは

 

嵐の20年分のLIVE映像

 

どんどん大きくなっていく会場

どんどん増えていくファンの数

どんどん凄くなる演出

 

これが彼らの20年なんだなぁなんて思って

 

一瞬たりとも見逃すものかと瞬きもせず魅入った

 

無意識に流れ出していた涙と共に

「嫌だよ…」という言葉も溢れた

 

苦しくて堪らなかった

 

どうしても

どんなに頑張っても

もう嫌と言うほど彼らの想いは

分かっているはずなのに

 

強くなれない自分が大嫌いで

 

そんな自分をこの空間に

置いて行ければ良いのにと

 

本気でそう思った。

 

 

映像が終わり部屋から出ると

そこには嵐からの直筆メッセージが

 

潤くん

「いつもありがとう これからもよろしく」

 

二宮くん

「帰るまでがexhibitionだよ」

 

相葉くん

「嵐最高」

 

翔くん

「We've all traveled together all this way with love」

 

智くん

「大好きだよ」

 

 

噛み締めました。

この展覧会に来れたことも。

嵐に出逢えたことも。

嵐を好きになれたことも。

 

 

嵐の旅に途中からでも参加できて

本当に良かった。

 

 

こんなにも愛に溢れた展覧会

 

 

お招き頂きありがとう

 

幸せでした。

嬉しかった。

苦しかった。

辛かった。

…やっぱり幸せでした。

 

 

貴方達が見せてくれる景色は

いつだってキラキラに輝いてたよ。

 

 

もちろんこれからも

5人が見せてくれる景色なら

どんなものだって輝き続けるよ。

 

 

ありがとう