a5michisirube’s diary

変わらぬ想いを永遠に 風にのせて

先駆者

「ジャニーズアイドルに

キャスターはやっぱり無理だったんだ」って

小山と山口くんがした事で

こんな風に言われて今どんなに悔しいか。

 

"ジャニーズキャスターアイドル"の地位を

築き上げた先駆者である櫻井翔

こういう時いつも責められる。

 

 

だからこそ、嵐ファンが今怒ってるのも分かる。

翔くんがどんな思いで今の地位を確立したのか

ずっと見てきた。だから私も怒ってる。

でも1番傷付いたのは。他でもない嵐ファンの

「翔くんが築き上げてきたものを汚された」って発言。

 

汚された?ふざけんな。汚れてない。

確かに"ジャニーズキャスターアイドル"として

翔くんが死に物狂いで築き上げてきた信頼は

崩されたかもしれない。

 

でも"櫻井翔のキャスターとしての道のり"は

汚されてなんかない。

だってそれは櫻井翔だけのものだから。

 

なのにどうして他でもないファンが翔くんの

今までの努力までも汚されたなんて言うの?

何より嵐ファンやってて翔担やっててそういう

言葉を選べることが辛い

 

ZEROが始まった時、翔くんは死ぬほど叩かれた

"たかがアイドル風情が"とか

"アイドルがキャスターなんて"って

認めてもらえなかった

みんなが鼻で笑ってた

 

でも翔くんは

「アイドルである俺がキャスターという場に

お邪魔させてもらってる。だから

キャスターの皆さんが100%の努力をしてるなら

俺は120%の努力をしなきゃいけない」って言った

 

ZEROの開始当初。私はまだ8歳だった。

 "翔くんが難しいお仕事に挑戦する"

それくらいしか分かってなかった

 

ZEROの放送時間まで起きていられなかったから

録画の仕方をお母さんに教えてもらって

毎週録画して見てた

 

もちろん見ても何言ってるのか分からない

それでも見てた理由は

"翔くんが一生懸命何かを伝えたいと話してくれてる

いつか翔くんの話を理解できるようになる日がくるといいな"

そんな風に思ってたから

 

少しずつ努力を積み重ねてきた翔くん

今でもまだ叩かれることもあるけど

それ以上に翔くんの言葉に興味を持ってくれる人が増えた

 

やっと…やっと彼の言葉が沢山の人に届くようになった

 

そんな翔くんが

 

 "言葉は人を傷つける刃物になる"としか知らなかった私に

"言葉は大切な人を守る盾にも出来る"って教えてくれた

 

翔くんはいつも誰かの盾になろうとする

他人の心を支えるために自分の心を犠牲にする

 

誰かの盾になれば変わりに悪く言われるのは翔くんなのに

「言いたいヤツには言わせておけば良いんだよ」って笑うの

 

本当に呆れるくらい人のことばっかりで

自分のことは後回し

 

そんな翔くんだから

私は彼の盾になりたいって思う

 

弱いかもしれない

頼りないかもしれない

 

けど気持ちは誰にも負けない

 

だからこそ翔くんに嵐という帰る場所があって

待っててくれるのがあの4人で本当によかった

 

翔くんに愛されることの喜びを教えてくれた潤くん

翔くんと一緒に並んで嵐の盾となろうとする二宮くん

翔くんと心の暖かさを共用する相葉くん

他人の幸せしか考えられなかった翔くんに

一緒に幸せになる道を教えてくれた智くん

 

きっとこれからも沢山心ない言葉を投げつけられると思う

 

でも何があっても5人で笑っててね

5人でずーっと。

 

「20周年をファンの皆さんと一緒に

笑顔で迎えることが目標」

 

そう語ってくれた5人を信じてます。

信じることしか出来ないけれど

それしか出来ないからこそ

貴方達の笑顔を私は誰よりも強く信じるよ