a5michisirube’s diary

変わらぬ想いを永遠に 風にのせて

濃ゆ~い顔立ちコクあります

本日8月30日は我らが愛すべき末っ子

松本潤様の35回目の誕生日🎂

おめでとうございます潤くん

 

というわけで今回は潤くんへの

愛を叫びたいと思います

 

 

私が嵐に出会えたのは間違いなく

潤くんのおかげ

じゃなきゃもっと出会うのは遅くなってた

 

なんて言ったら良いのかな

潤くんは本当に綺麗な人

容姿はもちろんだけれど

何より心が

 

物凄く繊細で壊れやすくて

儚くて綺麗なの

 

プライドが高そうに見えるけれど

本当は誰よりも自分に自信がなくて

ストイックと言われるのは

自信がないから、自信を持つために

努力しているだけで

ストイックとは違う

 

前に二宮くんが言ってた

「嵐はオレがオレがって人がいないから

だから潤くんが本当はそういう性格じゃないのに

その役をやってくれてる

潤くんが先陣切って前に出てくれるから

俺ら4人もその隣に1歩踏み出せる」って

 

本当にそう。昔から

誰よりも傷つきやすい潤くんが

1番前を歩いてく

そしてなんの疑いもなく

潤くんを信じて優しく

まるで心無い言葉の数々から潤くんを守るかのように

隣に並んで絶対に潤くんを1人にしない兄ズ

 

そういう嵐が大好きなんだ。

 

正直いうと嵐にであった時

道明寺のイメージがあった潤くんは

花より男子のメンバーと番宣にでてるとき

好きだけどちょっと怖いって思ってた

 

でもビックリしたんだよね

そのあとに嵐の5人でいるところを見たら

全然ちがう人みたいなの

えっ?こんなに優しく笑う人だったの?って

こんなに温かい人なの?って

潤くんはあの4人といるときが1番

可愛くて笑顔が素敵で優しくなるの

 

潤くんにとって嵐はそういう場所なんだろうな

 

「俺がいるから。俺ら5人がいるから。

みんなは1人じゃないから。

だから何かあったらこのことを思い出してほしい」

潤くんがくれた今も忘れられない言葉

 

思い出すよ。

辛いとき、悲しいとき、苦しいとき

いつも思い出す。

何度救われたかな。わかんない。

 

いつか潤くんが言ってた

「どんなに忙しくなっても2ヶ月に1回は

5人でご飯に行こうね?」って。

この言葉をきいたときたまらなく愛しかった

嵐は誰よりも嵐を愛しているから

忙しくなって距離が出来てしまうことが

怖かったんだろうなって

そんな心配なんていらなかったね?

 

一緒にいない時間のことは一緒にいる時に

会わない間、どんなことをしたかみんなで共有して

離れてる間は「早く4人に会いたい」と

全員がそれぞれ思ってる

 

そして5人そろうと周りなんてそっちのけ

酷い時はライブでファンのことも置いてくもんね?笑

 

潤くんが嵐を愛してくれていること

ファンを大切にしてくれていること

ちゃんと分かっています。

 

20周年のライブ😂🎤

時間がかかることをやろうとしている

と言ってくれていましたね

 

潤くんはすぐに無理をする人です

頑張りすぎてしまう人です

だから少しだけ心配です

無理してないかな?

ちゃんと休めてるかな?って

でも楽しみです。

本当に本当に楽しみです。

今年は潤くんがどんな景色を見せてくれるのか

どんな嵐を魅せてくれるのか

 

 

潤くんの魅せてくれる嵐がこれからもずっと

今よりもっと大好きです

これ以上揺るがないように。

 

お誕生日おめでとう潤くん

 

 

 

 

届くことのない叫び


櫻井翔が好き!』

1度も変わらなかったこの想い。

嵐に出会って恋をして

みんな大好きだけど彼がずーっと1番だった

 

櫻井翔がカッコイイと言われていた頃は

「あぁー。結局顔ね」って言われて

最近のビジュアルの櫻井翔

「嵐の中で1番好きなのが櫻井翔は無い」

「趣味が悪い」

「どこがいいのか魅力が分からない」

って散々言われた

 

でも胸を張って『翔くんが大好き!』って

バカみたいに真っ直ぐ言い続けた

だってビジュアルだけの男じゃないもんって

ずーっと見てきた。本当にずーっと。

 

思い上がってたのかな。

分かってたはずなのに。

私が見ているのはあくまでも

"嵐の櫻井翔"であって"櫻井翔"という

1人の人間についてはまったく知らないって

ちゃんと理解していたし分かっていたはずなのに。

ずーっと見てきたからって"櫻井翔"という

人間のことまで知ったつもりになってたのかな

 

アイドルとしての櫻井翔も大好きだった

でもね?

櫻井翔の選ぶ言葉が何より大好きだったの

人として尊敬してた。憧れてた。

私の人生の指針。道しるべだった。

"こんな大人になりたい"

私にとって櫻井翔はそういう存在だった

彼は自分の発した言葉を決して嘘にはしなかった

「言霊って本当にあるのかもしれない」

彼を応援しているとそんなふうに思えた。

櫻井翔が私にとって理想の大人だった。

 

だから思っても見なかったの。

 あの人を軽蔑したり気持ち悪いって思う日が

くるなんて想像もしてなかったし

出来ればそんな日は来ないでほしかった。

 

週刊誌の記事が嘘か誠かなんて分からない

色んな情報が交錯して何を信じたらいいのか…

 

正直羨ましい。

『翔くんが好きだから翔くんの言葉を信じる!』

って言いきれる人。

私には出来なかった。ううん。

今までなら出来たと思うの。

でも今回は出来なかった。

 

私が櫻井翔を好きになった理由の1つに

"嵐の鉄壁"って言われるくらい

女性関係がまったく表に出ない人だったからって

言うのもあったんだよね。

 

若い頃の嵐は本当に女の噂がひどかった

女とのツーショット流出するなんてしょっちゅう。

若気の至りって思って耐えていたけど

 

でも翔くんだけは違かった。

女優さんと噂になることはあれど

証拠になるものは絶対に残さない

だから"アイドルとしてこんなに信頼できる人"は

他にいないって思えたんだよね

 

でもさ、1年半前。小川とのツーショットが

撮られたじゃん?死ぬほどショックだったの

膝から崩れ落ちるかと思ったくらい

 

その時に覚悟したんだよね

『鉄壁と言われた櫻井翔が、ツーショットを

撮られたのって小川とは本気で結婚を考えてるから

じゃないのかな』って

 

嫌だったよ?結婚なんて

でも翔くんの大切な人を

どんな人かも知らずに悪く言いたくなかった

だから必死で小川を知ろうとした

半年前にようやく翔くんが小川のどこを好きになったのか

理解して、結婚しますっていわれてもいいように

覚悟決めようって思えたとこだったのに

 

なに小川と別れて女子大生となんて撮られてんの?

『嵐の櫻井翔が21歳の女子大生と!』って聞くとマシに聞こえるけど

『36歳独身中年男性が15歳年下の女子大生と!』って

考えてみてよ。ねぇ

小川と結婚って言われた方が何千倍もマシだった

 

自分が今なんて言われてるか知ってる?

パパ活アイドルだよ??

他担の子に『自担じゃなくて良かった』って

言われるんだよ?

ずーっと尊敬してた人が

そう言われるの苦しすぎるんだよ

 

 

「自分の好きな人の言葉を信じられないやつは

ファンじゃない。降りれば?」

って言われた

そっかー。私ファン失格なんだ。

否定してる自担を信じられないから

へぇー。そっか。

 

信じたいよ。私だって。出来るなら。

週刊誌に書かれてることなんて8割は嘘って

言われてるのなんて知ってるけど

小川のこと事実だったじゃん。

 

私、そこまでパッパラパーのお花畑にはなれないよ

 

だてに13年もファンやってきたわけじゃない

色んな報道を見てきた

その度に傷ついて、でもその全てを

『本当かは分からないけれどこういう噂もあるグループだ』

と受け入れた上で応援してきた

5人のダメなとこだって理解した上で

それも全部丸ごと受け入れて好きなつもりだった

 

『担当変えれば?』って言われた

考えてみたけれど自分が翔くん以外のメンバーを

翔くん以外の誰かを「自担です!」って

言ってる姿が思い浮かばなくて

どれだけ考えても他のメンバーをそういう風には

言える気がしなかった。

 

他のメンバーも大好きで大好きでたまらないんだよ?

でも、違うんだよ

翔くんだったから自担と呼べたんだよ

私の生き方に考え方に人生に

全てにおいてピッタリ一致したというか

なんて言ったらいいか分からないけど……

 

櫻井翔は私にとって

最初で最後の自担なんだよ

私の中でこの人を超える人も

この人と同じくらい好きになれる人もいないんだよ

 

何もかも翔くんだったから

私が櫻井翔から降りるときは

嵐を降りるときだなって……

 

4年前『私にとって結婚はリスクだ』と言ってくれた自担はどこに行った?

『現状はほんの少しのことでこぼれ落ちてっちゃうから…』

って言ってた貴方はどこにいってしまったの?

 『20周年をファンの皆と嵐5人で笑顔で迎えられたら』って

言ってたのはウソだった?

ずーっと『現状維持が目標』だと言い続けてくれた

貴方の心は今どこにありますか?

 

どうして?20周年目前に控えた今

どのグループよりも自分たちが狙われてるって

分かってたはずだよね?

それなのになんで?気をつけられなかった?

 

自分たちの成人式よりも

女と関係を持つ方が大事だった?

 

「翔くんだって恋愛くらいするでしょ」じゃなくない?

どうみたって今回のはただの熱愛じゃないもん

 

 

あの報道から3日

なんど消えてなくなりたいと思っただろう

1人になると無意識に溢れ出る涙

ズキズキとする胸の痛み

こんなにも失望しているのに

それらの全てが

今もまだ櫻井翔が大好きだからこそ

傷ついているんだなって

 

こんなに苦しいなら降りたいと思った

いっそ櫻井翔を嫌いになれたらどんなに楽だろう

ずーっとそんなことばかり考えてた 

  

発売された週刊誌を立ち読みしてきた

一語一句見逃さないように

しっかりこの目に焼き付け

『これがもし全て本当だったとしても受け入れられるか』って

 

読んでいる間

苦しくて苦しくて胸が張り裂けそうだった

 そこに私の知ってる櫻井翔はいなかった

何度も閉じたくなったけど

逃げずに最後まで読んだ

 

読み終えた自分の顔を

近くにあった鏡で見たら

 今にも溢れ出そうなくらい目にいっぱいの涙を浮かべてた

 

何もかもすべて頭に入れて

その上で必死に考えた

 

でた結論は

今はまだ櫻井翔を笑顔で見れるメンタルまで

戻っていないけれど

 

彼らの夢の途中で降りたくない

見つけるのが遅すぎたと

もっと早く嵐に出逢っていたかったと思ったあの日に

出会うのが遅かったぶん

ここから嵐の夢が終わるその日まで

寄り添い風を送り続けると誓ったから

 

ごめんね。報道がでてから

信じられないくらいの罵詈雑言をはきまくった

こんなに口が悪くなれるんだってくらい

今までで1番汚い言葉ばかり使っていたと思う

 

目の前の出来事にとらわれすぎて

過去に彼らにもらった幸せまで見えなくなってた

 

 

永遠とかずっとなんて言葉

大嫌いだった

未来のことなんて分からないのに

無責任な言葉って思ってた

 

でも嵐を好きになって彼らを見ていて

永遠ってあるのかもしれないって思わせてくれた

ずっと続いてくって信じたいと思えた

初めてなんの確証もないそんな不確かなものを

信じたいと思えた

 

 大切なことを教えてくれるのは

いつも嵐だったこと

忘れかけてた

 

100%信じることは私には出来ない

でも信じたいと思えた嵐だから櫻井翔だから

ついていきたい

 

 

宝物

私が初めて嵐に会ったのは

2011年の6月26日の日曜日のワクワク學校で

イベント開始は11:00~だったのに

楽しみすぎて10時にはドームに入ってた

 

格好はひと目で翔担だって分かってもらえるように

白いブラウスに赤のカーディガン

チェックのスカートを履いて

學校っていうテーマに合わせて行ったっけ

 

席はドームのてっぺんで

嵐は米粒くらいの大きさだった

それでも同じ空間で同じ空気を吸っている事実だけで

めちゃくちゃ幸せで深呼吸しまくってた

 

最後に校歌としてふるさとを歌ってくれた時
ロッコに乗ってドーム内1周してくれたけど

てっぺんで見てもらえるわけないって思ってた
でも全力で精一杯『届け』って

願いをこめて手を振って

そしたら翔くんが肉眼でも分かるくらい

大きく全力で手を振り返してくれた
私に対してだけじゃないかもしれないけれど

めちゃめちゃ嬉しかったなぁ

 

実はこの時期って当時の私にとって凄く大切な時期で……

ワクワク學校の前日は部活の大会

次の日は本当の学校のテストっていう

テスト期間でも大会があるから部活は休みにならないし

でも当時の私は県内でも有数の進学校

目指してたからテストも点数落とす理由にはいかなくて

 

イベントいってる場合なの?って言われた

でも絶対に会いに行きたかったから

死ぬ気でやった。

テスト期間の放課後部活もちゃんと参加して

帰ったら夜中の2時くらいまでテストの勉強

6時に起きて朝練

 

そんな日々を送ってた

どうしても、部活を中途半端にしたり

テストの点数が悪かったりで

周りに『イベントなんて行ってるから』って

嵐を悪い理由にされるのが嫌だったから

 

「嵐パワー見せてやる」その思いだけ

そのおかげもあってかテストの点数も前回より

良くて結果オーライだったなぁ

 

私が行った年のワクワク學校ってね

唯一DVD化した年のものなの

もちろん持ってる。当たり前(*`^´)

 

でもね?この7年そのDVDを見たことないの

見ようとしたことは何度もある。

でも、いつも必ず。嵐の登場シーンで終わっちゃう

そこから先をどうしても見れない。

 

今、私の中にあるその年のワクワク學校の思い出は

確かにこの目で見た、全身で嵐と同じ空間にいる

幸せを噛み締めた思い出なの。

7年前のことでも昨日のことみたいに思い出せる

誰がなんて言ったか。どんな授業をしてたか。

何してふざけてたか。笑っちゃうくらいに

それは私が人生で経験した唯一の

嵐と同じ時間を同じ空間を共有した思い出なの

 

それがDVDを見たら、DVDで見た映像に

上書きされてしまうんじゃないかって怖くて

 

いまだに見ることが出来ない

 

私にとって人生で初めて嵐に会えた

同じ空間にいられたあの2時間半は一生の宝物

心の宝箱の中に大切に閉まってある

 

きっと次に嵐に会いに行ける機会があったら

見れると思う。だから少しでも早く

会いに行けるチャンスを下さいね?

 

この7年。縁がなくて会いに行けてないけれど

私、自分のこと不幸だと思ったこと無いんだよね

運が無いな~とは思うけど不幸だとは不思議と思えない

 

だって嵐に出逢って応援してる自分が

私は誰より幸せで最高に運のある人間だと思ってるから

 

そんな風に想わせてくれる

あの5人を好きになれたこと

私の人生の誇り

演技派の戦士

6月17日。二宮くんの35歳のお誕生日🎂

 

色々なモヤモヤを抱えて純粋に二宮くんを見れなくなってた

でも色んな感情をとっぱらって

どんなところが好きなのか素直に思いつくまま

言葉に残したいと思います……

 

冷たいと言われることがあるけれど

私の中の二宮くんは誰よりも愛がある人

 

嵐の1番のファンでどんなファンの子にも

嵐を愛する気持ちは負けないとLIVEで言っちゃうとこ

 

嵐でいることに誰よりも誇りを持ち

嵐に還元できることに常に重きを置いてくれる

嵐を守るためなら自分が嫌われ役になる人

意外と照れ屋ですぐに耳が真っ赤になるとこ

 そして誰よりも嵐への愛が重たい人

 

二宮くんが去年ラジオで

「もし嵐5人でいてゾンビに襲われたとき

二宮くんは1番前と後ろならどこにいたいですか?」

って質問された時

 

『もし5人全員が助かるならどこでもいい。

でも全員助からないのなら1番前がいい。

1番後ろにいて信じられないほど悲しい思いを

4回もするくらいなら1番最初に死にたい』

って答えたのを聴いて変わらないなって思った

 

何年も前に『もし俺が病気になったなら

他の4人じゃなくて良かったなって真っ先に思う』

って言ってた二宮くんに重なった

 

それに去年は紅白の司会

なんの不安もなかった

貴方なら大丈夫

そう信じることが出来たから

 

相葉くんから受け継いだバトン

去年はUBもあって涙が余計にとまらなかった

 

 

案の定。すました顔でやり切ったね

でも本当は見えないところで

努力していること知っています

そういうとこ本当に大好きです

 

二宮くんほど魅せるということに

長けてる人を私は知りません。

 

演技でも歌唱力でもダンスでも

バラエティでも全てにおいて

貴方のその頭の良さを活かして

嵐というグループに還元してくれる

 

翔くんとはまた違った貴方の言葉の選び方に

何度ハッとさせられたのだろう。

 

二宮くんの独特な考え方。物の見方。

これからも変わらずいてください

ラジオで嘘ばっかりつくのは

ほどほどにしてね?笑

たまにどれが嘘か本当か分からなくなるから笑

 

私の大好きな嵐を心の底から愛してくれる

そんな二宮和也さんが大好きです

 

先駆者

「ジャニーズアイドルに

キャスターはやっぱり無理だったんだ」って

小山と山口くんがした事で

こんな風に言われて今どんなに悔しいか。

 

"ジャニーズキャスターアイドル"の地位を

築き上げた先駆者である櫻井翔

こういう時いつも責められる。

 

 

だからこそ、嵐ファンが今怒ってるのも分かる。

翔くんがどんな思いで今の地位を確立したのか

ずっと見てきた。だから私も怒ってる。

でも1番傷付いたのは。他でもない嵐ファンの

「翔くんが築き上げてきたものを汚された」って発言。

 

汚された?ふざけんな。汚れてない。

確かに"ジャニーズキャスターアイドル"として

翔くんが死に物狂いで築き上げてきた信頼は

崩されたかもしれない。

 

でも"櫻井翔のキャスターとしての道のり"は

汚されてなんかない。

だってそれは櫻井翔だけのものだから。

 

なのにどうして他でもないファンが翔くんの

今までの努力までも汚されたなんて言うの?

何より嵐ファンやってて翔担やっててそういう

言葉を選べることが辛い

 

ZEROが始まった時、翔くんは死ぬほど叩かれた

"たかがアイドル風情が"とか

"アイドルがキャスターなんて"って

認めてもらえなかった

みんなが鼻で笑ってた

 

でも翔くんは

「アイドルである俺がキャスターという場に

お邪魔させてもらってる。だから

キャスターの皆さんが100%の努力をしてるなら

俺は120%の努力をしなきゃいけない」って言った

 

ZEROの開始当初。私はまだ8歳だった。

 "翔くんが難しいお仕事に挑戦する"

それくらいしか分かってなかった

 

ZEROの放送時間まで起きていられなかったから

録画の仕方をお母さんに教えてもらって

毎週録画して見てた

 

もちろん見ても何言ってるのか分からない

それでも見てた理由は

"翔くんが一生懸命何かを伝えたいと話してくれてる

いつか翔くんの話を理解できるようになる日がくるといいな"

そんな風に思ってたから

 

少しずつ努力を積み重ねてきた翔くん

今でもまだ叩かれることもあるけど

それ以上に翔くんの言葉に興味を持ってくれる人が増えた

 

やっと…やっと彼の言葉が沢山の人に届くようになった

 

そんな翔くんが

 

 "言葉は人を傷つける刃物になる"としか知らなかった私に

"言葉は大切な人を守る盾にも出来る"って教えてくれた

 

翔くんはいつも誰かの盾になろうとする

他人の心を支えるために自分の心を犠牲にする

 

誰かの盾になれば変わりに悪く言われるのは翔くんなのに

「言いたいヤツには言わせておけば良いんだよ」って笑うの

 

本当に呆れるくらい人のことばっかりで

自分のことは後回し

 

そんな翔くんだから

私は彼の盾になりたいって思う

 

弱いかもしれない

頼りないかもしれない

 

けど気持ちは誰にも負けない

 

だからこそ翔くんに嵐という帰る場所があって

待っててくれるのがあの4人で本当によかった

 

翔くんに愛されることの喜びを教えてくれた潤くん

翔くんと一緒に並んで嵐の盾となろうとする二宮くん

翔くんと心の暖かさを共用する相葉くん

他人の幸せしか考えられなかった翔くんに

一緒に幸せになる道を教えてくれた智くん

 

きっとこれからも沢山心ない言葉を投げつけられると思う

 

でも何があっても5人で笑っててね

5人でずーっと。

 

「20周年をファンの皆さんと一緒に

笑顔で迎えることが目標」

 

そう語ってくれた5人を信じてます。

信じることしか出来ないけれど

それしか出来ないからこそ

貴方達の笑顔を私は誰よりも強く信じるよ

愛するが故に

 

 

大好きだからこそ応援できないことがある。

 

3月に二宮くんのラストレシピのDVD発売が決定

嬉しくてスグにお店に予約しに行った

 

早くもう1度二宮くんの演技が見たい

そう楽しみにしてた。

 

そんな時。4月の頭にでた続報。

ペットボトル2本を持って走る

二宮くんの姿を見て言葉を失った。

 

「何かの間違いでしょ?」

そう思った。そう思いたかった。

でもあの写真が全てを物語っている気がした

 

「でもきっと。あんなに楽しみにしていたんだから映画のDVDが発売する頃には気持ちも戻ってるはず。」

 

こんな風に考えてた。

ただの願望だったんだね。

5月に入ってもモヤモヤはいなくなってくれなかった。

 

CDやDVDが発売決定すれば予約しに行って

るんるんに発売日を待った。

13年嵐ファンやってて初めてだよ。

嵐の出演する作品の予約を取り消しに行った。

 

沢山悩んだ。どうしたらいいか。

買わなければ後悔するかもしれないとも考えた。

でもどうしても、今の私には無理だった。

 

泣くしか無かった。

好きな気持ちは変わらないと思う。

けれど今までのような想いで応援することは

出来ない気さえしてしまう。 

 

心のどこかでずっと信じてたんだよね

誰よりも嵐が大切で

嵐であるということに誇りを持っていた二宮くん

きっとあの方とはお別れしてるだろうなって

必死に築き上げ守ってきた嵐を

はちゃめちゃにしたあの方を

二宮くんが許すわけないって

 

 

なのに蓋を開けてみればコレ?

 

心が痛い。ズキズキとずーっと傷んでる。

頭の整理が追いつかない。

 

心の底から自分に呆れた。

 

ごめんね二宮くん。理解してあげられなくて

 

ごめんね二宮くん。

これからの二宮くんの発言の

何を信じたらいいのか分からなくなって

 

でも、それでもまだ

二宮くんを嫌いになれそうにないんだ。

 

だって過去のあなたを嫌いにはなれないから。

二宮くんの過去に嘘はひとつも無かったと

信じたいから。

 

大切な出会い

私が嵐というアイドルグループを

好きになったのは13年前のこと。

 

TVから流れ出したある曲がきっかけ。

どんな人が歌ってるのかも分からない

ただ歌声1つだけで心を掴まれ

ドラマの主題歌として週に1回流れる歌声を

楽しみにしていた。

 

そんなある日…

 

歌番組を見ていたら

真っ赤な衣装を身にまとった

5人組のアイドルが

私の大好きなその曲を歌い出した。

歌声やパフォーマンスに

その一瞬で魅了されてしまった。

 

"嵐"

私の心にそのグループが深く刻まれた瞬間

 

その曲とは花より男子の主題歌「wish」

私が嵐というグループに心惹かれた大きなきっかけだった。

 

もっと知りたい!もっともっと聴きたい!

そんな思いで沢山、嵐を探した。

 

言葉の選び方や考え方。立ち振る舞い。

ひたすら貪欲で足掻いてもがいて上へ上へと

努力を積み上げてる彼らを見て

知れば知るほどどんどん好きになっていった。

 

未開拓地を自分達の手で耕して

どんどん可能性を広げていく彼らを

好きにならない理由なんてなかった。

 

正直、どうしてもっと早く出会えなかったのか

そう何度も後悔した。

 

でも、その分これから沢山力になろうと誓った。

本当にささやかで微力だと思うけど

出来る限り彼ら5人に風を送り続けよう。

嵐が"ファンに見せたい嵐"を見れるように。

 

そう心に決めて13年。

"嵐を好きになって本当に良かった"

この想いが変わる日は永遠に来ないと思う